暗殺教室
いつも書店であの表紙が気になってはいたのですが、
シーズン1を見たときに「こうきたか〜」と感心しきり。
黄色い触手生物、けっこうイイ!
つか、ちゃんと押さえるとこ押さえてて感動モノじゃん!?
というわけでシーズン2も楽しみに見たんですが
なんなんだよなんなんだよ、もう、最終回前3話くらいは
「ながら視聴」専門のはずが、全然!目が離せない。
つか、ティッシュの箱から離れられないというね…もうね…。
殺先生のもとの姿がかっこよかろうと、
最後の表情を見てると「いや、こっちのこの人のほうが素敵だよ…」
とか思えてしまう。
(まぁ、好きな事やりまくってたから幸せだっただろうし…)
でも正直、ギリギリまで『殺せんせー、死なない方向でなんとか…』とか
往生際悪く見てました。
あの最後がいちばんいいと思うのに、なんかで復活してくんないかなーとか
こっそり思ってマシタ。覚悟できてないよなぁ。オトナなのに。
渚くんの選んだ職業は、最初は「まぁ、それもありだよなー」程度にしか考えてなかったけど、最後の生徒とのやりとりで「あ。適職かも。」と思ってしまった…(笑)
教師もほんと大変だよね…。
教師といえば、烏丸先生とビッチ先生がうまくいったのもうれしい限り。
関係性はあまりかわってないような気もするけど、
ビッチ先生が「あなた〜」と言ったひとことで、なんかすべての鬱憤が晴れたというか、どんな夫婦生活送ってんだろう。烏丸さんは、どんな表情してんのかなあ。
と、めっちゃゲスの勘ぐりしまくりです。鬱憤は晴れたが煩悩は膨らんだという…
いや…だって…楽しそうなんだもん。
ところで。
学園長先生が速水さんだったため、どこでどんな変態行為がでるんだろうと
ガクブル(いや、ワクテカか?)してたんですが、
普通に行き過ぎた悪人状態で最後には常識の範疇におさまって、
安心するやら物足りないやら。
でも、まぁ、………普通の人ではなかったよな……(笑)さすが速水ブランド。