だがしかし
ストーリーはなんだかよくわからないんだけども、
ほたるちゃんが語り続ける駄菓子のうんちくのせいで、
見終わった後超絶駄菓子が食べたくなる作品だった……。
とはいえ、
私のすんでいたところでは近所に駄菓子屋さんがなかったので
駄菓子にあまり郷愁を見いだせなかったりもするのです。
うん、「うまい棒」なんて成人してだいぶたってからその存在を知ったくらいだもんな……。
だけどその年代になるとうまい棒を食べると胸焼けになってしまうという
ていたらく…。
駄菓子には体力必須。
(そーいやガリガリ君も食べた事ないっす。)
時々近所のスーパーで「仕入れ間違ったのかな…」と
突っ込みたくなるような駄菓子を買って、
(静岡限定麩菓子とかも売ってた事が!)
ちみっちゃく満足してるような奴です。