「まどかマギカ」新編
宿六がめずらしく映画にいくぞという。
聞くと「まどかマギカ」だというが、それ、
あんたこないだ行ってなかったか…？ひとりで。
と突っ込むと、
「いや、じつは満員御礼感謝とかって、魔女辞典っていう冊子がもらえるようになったらしくて…。
で、土曜に一緒に行こうかと思ったんだけど、もう予約席満杯で……」
当たり前だ。前日だ。
「いやー、『も前らを舐めてました。すみません。』ってかんじ……
魔女辞典、まだあるかなあ……TT」
そういうわけで２日前に日曜の席を予約してまどマギいってきました。
総集編だとおもってたら、実は新編だったのね、あれ。
テレビシリーズは毎回きちんとリアルでみてたんですが、
映画、めっちゃくちゃ美術がよくて、もう頭に次から次へといろいろ情報やらセンスやらを
とりこむのに映画終わりには自分の脳味噌がショート寸前なかんじ。
マジで椅子からたちあがったときにふらつきました……。
全然BL要素ないんでアレなんですが、
まどマギ知ってたら、見るのおすすめです。
とにかく画面が凄ぇ。パンフレットも、素敵です。そしてあいかわらずほむらちゃんは可哀想で、
きゅうべえは、どんなにいたぶられてひどい目にあっても「ざまあみろ」とか溜飲が下がったとかそんな感情しかわき上がってこないという……。
ところで予約した自分の過去予約表を見ると、パシフィックリム以外すべてアニメ作品でした。
がびーん……。
いや、違うの。そうじゃないの！！
アニメじゃない作品は、単館上映ものが多いだけなの！！
（そういえば先日みた仏蘭西映画はBL要素があったな……）
邦画はアニメに限る。
