まかほい!

つれづれらくがき。ほかArchimedes & Co.のサークル情報。アニメの感想やメモは、腐っていたりいなかったり。どっちにしても女視点。おっさんと眼鏡萌え。

亜人ちゃんは語りたい

絵がかわいいので、亜人系萌え女子高生アニメだとばっかり思ってたら、

主人公は男子生物教師だったという…。

じゃあハーレムものかといえば、この男性教師、亜人になみなみならぬ興味はもてども他はものすごくちゃんとした教師。力が抜ける喋り方はしてはいるものの、しっかり大人な考え方。健全生徒指導。

だもんで、この主人公の大人な智慧や行動によって救われて行く亜人の生徒や、+サキュバスの女教師。

普通なんだけど、そこがイイ。

 

そんな主人公に教頭が「高橋先生が頑張りすぎるから、(亜人ちゃんたちが)他の教師に頼る事をしなくなったんじゃないか」という回があるものの、

「私たちと亜人がほとんどかわらないからって、知ろうとしてないことのほうが、実は問題なんじゃないか。高橋先生は逆にそのへんを知っているから亜人たちからも信頼されて悩みも相談してもらえてるんじゃないのか」という女生徒の発言により、そのグループの生徒は亜人たちと今までより少し仲良くなっていく。

主人公は海っぺりで一人で悩んでいたが、

亜人たちからのビデオレターや、ひかりの「努力してるひとに努力するななんていうのがまちがい。だったら自分たちもそれくら努力すればいい」という発言で、浮上。

 

ちょっと泣けた。

努力することは全然悪い事じゃない。努力してるひとをおとしめる発言をするひとは、それよりも努力して同じステージに立った方が楽しいよ。と、努力してる人間に文句を言っている人間を「あんたは文句しかいわない」とか言葉で攻撃するでもなく、「良い方向」だけ指し示す。

 

努力してた(?)高橋先生は、これからもがんばって亜人ちゃんたちを見守れるし、亜人ちゃんたちは友人も増えそうだしで、楽しそうだ。

 

たぶんここで終わってもいい話なんだろうけど、

できれば2期みたいよう!!高橋先生と、ひかりちゃんのあのうるさい声は癒しなんだよう。

そして、サキュバスの先生は、恋愛がんばってほしいと思います。密かに応援しているぞ!!

 

……にしても、高橋先生は顔に似合わずムッキムキ…。

ラブ米

美青年擬人化ブランド米たちが、米の復権をかけて新嘗祭でパフォーマンスで

パン(麦じゃないところが…)に挑む話。

とはいえ新嘗祭でパンにトリをとられてる時点でもう米、終了ってかんじですが。

 

なお、もし二期があったらラーメン(麦)な模様。蕎麦じゃねーのかよ、と、ちょっとつっこみたい。

 

 

あと、ラストにきてるクックパッドの米レシピ、コシヒカリとかでつくるのめっちゃもったいないんですが!いためたり、こがしたり。おいしいとはおもうけどふつうのおにぎりの美味しい作り方でええやん!…と。

 

にしても、米の品種に「ちんこ坊主」っていうのがあるのは知らなかったわー。

吃驚。

 

こまかいだじゃれ(ラブライス…ほか)や、現実に則した設定(家族構成含む)などが連続でやってきて、

見終わったあとにはけっこうなダメージをもらってるかんじ。

5分アニメなんで12本すべてみないとダメージこないけど。

5分だけじゃ何が何やらわからないけど。

 

とりあえず、私は米好き人間なんで、こっそり応援してますぞー!

ロクでなし魔術講師と禁忌教典

ろくでなしといいながら、しっかり実力者な主人公っていうのはもうこの世界の織り込み済み、デフォルト。

結局はゲスでもなんでもなくて真っ直ぐであっつい奴なわけですが、

それの相手役になりそうなシスティーナが豆腐メンタル。

ほんとに弱い。打たれ弱い。それでも頑張ろうとしてはいても

やっぱもろい。うろたえる前にそこの死体になりかかってる

あんたが好きな先生を助ける手助けをしろよ、と叫ぶ。

まあでも、大体においてちゃんと逃げずに頑張ってるんだけど。でも、それでもあれだけ修羅場くぐってるんだからそろそろ慣れなはれ。とツッコミは入れたい…。それか、もう普段から性格かわっておとなしくなるかどっちか選択しろと。

 

キャラ的にはアルベルトさん萌え。落ち着いてるとこか。苦労人っぽそうだからか。まじめそうなとこか。…どこも立派な萌えポイントではある…。

あと、多分バーナードさんだと思うんだけど(名前出てなかったかうろおぼえ)、あのご老体も大好き。力技なご老体は、ほんとに萌える〜〜。ちょっとしかでてこなかったから、これも次回に期待。

 

それにしても天の智慧研究会のエレノアさんの演技力が素敵すぎて、

そのためにエンディングのスタッフロールをガン見してしまったよ…。

 

さて、結局タイトルにもある「アカシックレコード」は、その名称しかでてなかったわけですが、………二期あるよねえ…?

宇宙戦艦ヤマト2202 発進篇

ネタばればりばり。ご注意。

 

映画館CFにて

・なんでなのはなのにユーノくんがいないの〜!!!!

パワーレンジャーのスーツが凝りすぎて悪役に見える…

・ええっ、魔法使いの嫁、映画になってたの!?8月って後編なの!?

 

2199にくらべて客の年齢層が若くなっているのはやっぱり2199のテレビ放映のおかげでしょうかね〜。ありがたや〜。

ヤマトの発進はいつもかっこいいけど、

今回はもう全部あわせてかっこいい。

なにより、前作「さらば」でわからなかったとか伝わりづらかったことがすっきりはっきり伝わってきたように思う。

アンドロメダがどうしてヤマトクルーから嫌な目でみられているか。とか。

その建造にコスモクリーナーの副作用が関わってきている、とか。

島大介が遅れてきたときに、どうやってヤマトに侵入してきたか、とか。

あと、斉藤さんの勇士ががっつり見れたとか(お顔がさらばの時よりさらにいかめしくなってて私好みになってくれてます。ほほほ。)

お約束だけど助けられたものの危機一髪状態のガミラス人の女の子が

「ヤマトがくるよ!」っていったとたんホントにヤマトがさくっとあらわれたとか。

個人的には今回のヤマトのキャラデザも脚本も前より好きなので

(とはいえ、さらば〜がないと今回のキャラデザも脚本もないんですが…)嬉しい限り。

スターシアとの約束の件が全快よりより深く描かれていて

敵だけじゃなく、地球自体も一枚岩じゃないことが描かれているのが昨今っぽいというか、大人が見ておもしろい作品になっているんだと思う。

 

びっくりしたのは「〜永遠に」で出てきてたキーマンさんが今作で出演。え。これ、まさか次で古代と森雪に加えてトライアングルですか!?それで「純愛篇」とかになるわけ!?とかひとりもそもそ考えちゃいます。

そういえば雪は2199でデスラーさんともしばらくいっしょにいたわけですから、さらば〜の物語展開上で雪が古代をかばうシーンとかがあっても、デスラーの行動がさらに立体感がでるよな〜と、今からわくわく。

 

白色彗星は、あのパイプオルガンをきくとめっちゃ怖い気分になりますね…。あれよりおそろしい敵なんていない気がしてきます。

ヤマトの音楽を作曲された宮川先生はすごいと思うのですが、

今回もその音楽は編曲には息子さんの手が加えられているものの、

基本的には同じものを使用してくれているのは、長年ファンをしているものとしては嬉しい限り。…というか、あの音楽じゃなかったら多分私は暴れると思う……。ありがとう!!

 

山南さんたちが地球に残ったのは「さらば〜」とおなじクルーにするためか、それとも「新たなる旅立ち」への布石なのか。

とにかく新シリーズのほうは(いや、もとからだけど…)機関部員がかっこよくてたまらん…。徳川さんちのお孫さんも大好きですよ、私!!

 

にしても、「芹沢」って名前だけで「あ、このひとは半分敵だよな」ってわかっちゃうのは名前が新撰組関係の人が多いからですね〜。

だから今回の永倉さんも「ををう」って声出そうになりました。美人さんで嬉しい限り。

そういえば前作の1の時、イスカンダルでダイヤモンド島に森雪を拉致してってそこでアダムとイブになるんだ〜!って馬鹿やったクルーたちとか、ノイローゼになって宇宙遊泳をしてでも地球にかえるんだ〜!ってやった相原さんだとかがいましたけど、…あのエピソード、実はこっそり好きだったのでなくなって残念です(笑)

そのぶん、佐渡先生が見た「なくなってしまっている身近なひと」がミーくんの先代たちだったってところがあって、ほっこりしましたが。

 

でも、まあ、ガトランティスの攻撃うけてヤマト消息不明のまま終わりました。…次あるから安心してますが、けっこうとんでもないヒキですよね〜。

 

 

…怖いのは、この2202のラストが「さらば」になるか「2」になるかってことです。大問題です。

「さらば」でおわれば大変綺麗かもしれませんが、個人的には息長く続いてほしいと思っているので、「2」エンドでお願いしたいところです。…そうなるとテレサと島さんの恋愛とかも入ってくるのか!?

いや、あれはちょっと微妙だったけど…。

 

見て思いついた事を適当に書いて推敲もしないでアップするので、

後日また修正したいと思っております…

とりあえず忘れないうちにメモってかんじで。

カブキブ!

内容おもしろいのに感想っぽいのがこれだけってどうかとは思うのですが……

 

EDのTOKIOの歌詞が、もとから一部だけ変更になってて

でもそれが割とツボに入ったというか。

「♩TO・KIO」のところが「O・E・DO」になってるだけなんですが、

それだけで面白いししっくりくるし。すげー。誰だ、これ変更したの。

いやでもまてまて、元の作詞者さんにはもちろん変更許可とってるよね?

というか、作詞者さんの発案?って誰だ。粋すぎる。(発案じゃなかったとしても許可だしただけだとしても)

 

糸井重里さんでした。

 

できればこの一部分だけの歌詞変更あたりの背景とか顛末だとかを

知りたい物です。

鬼平

うお〜〜〜〜!!鬼平

かっこいい〜〜〜〜〜!!!!

 

読む!老後の楽しみにとってある池波作品、

やっぱ今から読むわあああああ!!

 

…と叫びました!ましたよ!!

アニメの鬼平ってどうなの?やっぱ時代劇のほうが〜〜とか思いながら見たんですが、

これもイイ!!

鬼平の後れ毛がくるんとなってる、「あ、天パか、この人!」とわかるところもよいですね〜。

あと、喋り口調がドラマの鬼平と似ていて、

ドラマも見てた自分には違和感なし。

物語内容は、ドラマと比べて深夜枠だってこともあって

大人用脚本になってて、そこもよし!

 

とはいえ実は池波作品といえば私の中で「剣客商売」だったりして、

しかもあれのドラマの背景カメラワークがとてもとても美しくて大好きなので、

そこはやはり実写のあの美しさは再現できないかな〜と。

いや、あのカメラは他のドラマや時代劇に比べても群を抜いて美しすぎるんですけども!!

 

あああ、できればこれ、シリーズ何期も続いてほしい〜〜〜。

今時代劇ドラマが下火ってるから、よけいにどこかで時代劇頑張ってほしい〜〜〜。

 

トーリーについては、語りたい事とかもいっぱいあるけど

多分再視聴すると思うので今回は叫びだけで終了いたします。をほほ。

 

戦姫絶唱シンフォギア

A

オープニングのクリスの出来に比べて響のばかっぽさが……

ばかだけど主人公なのに……ど、同情しとく……。

 

 

 

 

GX

あああ。マリアが普通の女の子に思えるほど周りが病んでる…

 

竜脈の中心って新都心じゃなくて皇居のはずだけど、

やっぱりやんごとない土地だからはずしたのかなあ。

 

キャロルの父ちゃんキリスト教の犠牲者なんだから、

ヨーロッパあたりでその復讐やってくれよー。

なんで日本なんだよー。神道まったく関係ねーじゃんよー。

…とぼやいてみる。

 

GXはなんかそれまでよりちょっとぐだぐだ感があったような。

やっぱ響の父が原因なんだろうか。

いや、多分それ以前の問題だろうけど。