まかほい!

つれづれらくがき。ほかArchimedes & Co.のサークル情報。アニメの感想やメモは、腐っていたりいなかったり。どっちにしても女視点。おっさんと眼鏡萌え。

ログ・ホライズン

2回目。

前の放送の時も面白いなーとおもってたけど、

最近になってようやっとネットのログホラ小説を読んでどうしても再視聴したくなって

今に至る…。1期2期みましたよー。楽しかったよー。

眼鏡素敵!!

ただ、なぜかみんな悪役のように描かれてますが、でも素敵!

ちなみに気になってる眼鏡は、シルバーブレッド(?だったっけか?アキバからススキノに移動したレイド重視ギルド)にいた、和服エルフさん。

名前確認してないので今のところわからないのですが、なんだかこの方も素敵です。

 

あと、デミクァスさんが嫁ラブすぎてそれもかわいくて素敵。

最初のころのデミさんの印象がふっとびますよねー。

 

アニメの方は、クラスティ様が無事だったのがわかったところで終了しちゃってますが、続きはあるんでしょうか…気になりすぎます。彼の肩からひっかけてた、うごうご動くしろい包帯を巻かれたものは、あれは、……腕、ですよね?(汗)

戻ってこられたときにちゃんと持ち主の体と接合できるといいなぁ。

 

 

 

 

美男高校地球防衛部Love!Love!

この作品の、もう絶対ありえなくてくだらなくて脱力しそうな設定が大好きです。

だいたい敵は侵略者でも、自分の星がやばくもなく、何かの恨みをもっているわけでもないただのテレビマン。

今回なんて、ごうら兄ちゃんファンがただの焼きもち焼いてちょっかいかけてるだけ、という(汗)

前回のことだって「ただの痴話げんか」とか本人達の前で簡潔に説明してたし(笑)

しかもあの変身後のコスがもうひどい(笑)

容赦なくひどい。キャラたちもそれを知っててげんなりしつつも

「しょーがない、やりますかー」となんだかわからないけど自分達の害になってる敵を排除してくあたり、ほんとにやる気がないけどそこが好き(笑)

 

あと、俵山先生がどんどん腐った死体進行してる描写も素敵です。

3期まってるぜー!!

勇午〜交渉人〜

その当時、実に腐女子の間で物議を醸し出していた作品だったそうで。

いや、私は何の前情報も入れずに見ちゃったわけですが。

作品は前半はイスラム、後半はロシアを相手にして、交渉するというもの。

でも、これ、

これは交渉なんでしょうか……?

 

なんというか、優男系イケメンが拷問にあうも、(ここで腐女子大はしゃぎ…だった模様。)

なぜかそういうのに強い肉体とか精神をもっていて、

その果てに交渉を成立させる、というものなんですが、

世間一般の交渉ってそうじゃないですよね?ね??

 

イスラムは、昔からああいう感じなんでしょうが(いや、拷問はおいといて)

昨今の世界情勢やらISやらの事を思い出して

いろいろ背筋が寒くなります。

出てきた向こうの女性、売り飛ばされる前に家族から舌切られてたし。

ほんとにぞっとする。

ロシアは、イスラムのほうが勇者だと認められるためのいろいろだったのに対し、

純粋に拷問でした…。

自白剤とか、これは主人公は受けてないけどガソリンを体にかけられて極寒の中で凍らせられる方法とか…。

 

主人公の手伝いをちょっとだけした(ほんとにとばっちりもいいとこ。もう一人の図書館長も気の毒すぎる。)女子大生は自白剤を打たれ続けて頭がおかしくなってたのになぜか主人公が生還した頃に、笑みをうかべて街中で主人公と待ち合わせをしていたのは、なんか腑に落ちなかったかな…。

でもイスラムにしてもロシアにしてもそこまで手をかけて拷問をして解き放って後々問題をおこされるくらいなら、さっさとあっさり殺しちゃってるんじゃないっすかね…なんというか主人公を拷問にかけたくてかけたくてたまらなくて、そういうシーンを入れる為にいろいろ画策されてる臭はぷんぷんします。しかも拷問シーンが似合う主人公って稀少ですよね…。

前回あれだけひどい目にあってるっていうのに、すぐさま次の拷問先に旅立つ主人公は多分まともな人じゃないんだと思います…。かっこいいのに気の毒に。

…そりゃあ、遺族が気の毒で自分にできることがあるんならってことで交渉を引き受けてどうにかしたい、ってのはわかるんだけど、でも、それでほんとに紙一重で生き延びられてるだけのところに何度もいちゃうのは変だ(汗)

 

とはいいながら、続きがあったら絶対見てそうだ……。主人公はマゾだけど。

腐男子高校生活

…ええと。中村君おつかれさま…。

 

コミケでボーイズ系本を売ってるときに、時々男の人が買っていってくれたことがありますが、…実際腐男子ってどれくらいいらっしゃるのでしょうね…。

特にここまでの腐れた人は…。

 

自分的にはたいそう面白かったのですが、

ネタとしてここまで腐女子にあそばれちゃった男子〜ズはちょっと気の毒かなぁ…

とはちょこっと思った

うん、ちょこっと。

(や、だって、めっちゃ面白かったし……)

Re:ゼロから始める異世界生活

異世界ものも結構見てきたから、これもそのうちのひとつ〜面白ければいいんだけど〜。

と、いつも通り何の前情報もいれずに視聴。

 

 

 

菜月昴。

私は彼だったらハーレムになっても全然いいと思う…!!!

といっても、彼の中ではエミリア一番、レム二番ってしっかり決まってるけど

(それだっていつもの私だったら「なんでエミリアオンリーじゃないのさ!」って怒ってる場合なんだけども)

これは。彼は。

「それくらい許してやってもいいじゃないか……!!」って叫びたくなるほどひどい目&大変な目にあってる主人公で。

チートな才能もなく、唯一あるのは「死に戻り」という自分が死んだら途中まで時間が戻るという、正直そんなの何回か繰り返したら普通心粉砕されて気が狂うんじゃないでしょうか、という代物。

でもがんばってがんばってがんばって、自分と関わった人たちを死なせたくなくて、エミリアを守りたくて、彼は折れた心を必死に戻して立ち向かう。

強くもないし賢くもないけれど、何度も何度も立ち向かう。

ただ普通に時間が戻せる、よりも「死んだら戻る」は。死ぬ瞬間の苦しみとか考えると凄くしんどい。正直そんなの嫌すぎる。

エミリアの事なんて放って、前の時間で知った情報をもとに

平穏に暮らす選択もあるのに、一番しんどいポジションで必死にみんなを守って生きようとする。

彼の性格は正直口がまわりすぎて普通に会った場合「こいつ、どうなんだ…」と思うだろうけど、でも。

彼の行動は、彼に協力をせざるを得ないほど尊い。

折れ曲がった心をもとに戻す手伝いをしてくれた、エミリアもレムも、すごくいい子だ。

だもんで、「彼らがよければハーレムになってもしょうがない。昴にはその権利がありすぎる」と、思わざるを得ない。

 

彼の「あきらめない心」に感動する。

 

ってどう書けばいいのかわからない〜ってくらい、昴の「あきらめない心」が凄い…。あれに触れたら誰だって昴すげぇってならないはずがないよ〜。(泣)

 

そういうわけで、アニメは見終えたけど、「小説家になろう!」サイトでその続きが読めるようなので、今晩から少しずつ読み進めていこうと思ってます。

ほんとは最初から読むのが一番なんだろうけど、正直なところ、あの昴の死にっぷりは毎回心臓に悪すぎるので、とりあえず今は続きを……。落ち着いたら最初から読み返す予定。(汗)

 

にしても、「死に戻り」な能力設定より、昴の「折れない心(折らすかよ設定?)」の方がはるかにチートな気はします……。こんな設定考えた作者さん、凄い…。

 



  • いつの間にかパトラッシュってついてたドラゴン素敵。
  • ウィルヘルムさんは若いときより今の方が素敵。奥さんはほんとうにもったいないことをしてると思う…。先に逝きたくなかっただろうなぁ。
  • ところで最初にでてきたラインハルトってヴィルヘルムさんの息子…?と思ったら孫だったのね…髪色、祖母譲りかー。

と、名前を確認しようとしてwiki検索してたら、アニメでは何度もでてくるけど端役扱いのオットーくんが、ロズワール様のすぐあとに。

………もしや、これは、やはり最初から「読み戻り」したほうがいいのか……?(汗)

 

 

 

甘々と稲妻

いつもどおりまったく情報いれずに視聴。

 

 

 

い。犬塚先生は、いい眼鏡だぁあああああああ!!!!!!

印象が薄い?別にいい!なに、あの、素敵先生!!!

うわ〜。もうなんか、幸せな雰囲気にしてくれそうでめっちゃいい!!

しかも愛娘の紬ちゃんもめっちゃいいこ!!

でも、それでもやっぱり叱らないといけない場面は何度もあって、

その時に犬塚先生は

「僕は叱るのが苦手です。だけど、叱らないといけないときには叱ります。」

…な事を紬ちゃんにちゃんと宣言して、

困ったように、でもしっかり叱れるお父さんだ。いいなあ。

 

 

…とはいえ、物語がスタートした時点で彼らは奥さん(お母さん)を半年前になくしたばかり。

料理のできないおとうさんと、幼稚園児が残されて

そこに仕事に忙殺されている母と生活がすれ違いまくっている女子高生。

この三人がいろいろハンデをもちつつ(料理素人・包丁持てないなど。)

一生懸命ご飯をつくる姿がもう、仕事をしながら見てる自分まで握りこぶってみちゃってて(…面白いアニメだとこうなる…マズい。非常にマズい。)

できたときに「おいしいね〜!!!」っていいながら食べてると、

自分も仲間に入りたくなるのだ……。

最近復活したカードキャプターさんの言葉を借りれば「はにゃ〜ん」だ。

そういえばあそこのお宅もお母さんいなかったな…。

 

でてくるサブキャラもいい人が多くて、

犬塚先生の高校時代の友人のヤギさんは金髪バーテンさんだけど

時々先生のかわりに紬ちゃんの相手をしてくれる上、仕事のからみもあって料理上手。女子高生の小鳥ちゃんの友人は、大勢の兄弟の面倒を見る長女のおかげでこれまた料理上手。

でも、このふたりは犬塚・小鳥ペアの「できないけれどゆっくりがんばってつくる」料理の邪魔をしない。あたたかく見守ってる。

できた料理は毎回おいしそうだし、

紬ちゃんの創作歌もすげーかわいい。「サメの歌」とか「ダマにならない歌」とか、横でやられるとたぶん超鬱陶しそうだけど、見てる分にはめっちゃ楽しい。

しつこいようだけど、料理もおいしそう。

…夜中なんだけどね、何か食べたくなってくるよ……。

 

ところで私は武蔵境には一度も行った事ないんですが、

何作品かのアニメで「すきっぷ通り商店街」がでてくるため、

行ったことがあるような気になってしまってます……。

いいなぁ。活気ありそうな商店街。

 

…うん。「いいなぁ」ばっかりつぶやくアニメだったりします。

おいしそうでほんとにいいなぁ。